発明原理 No.17 | 3次元的に考える

3次元に配置できるベルトドライブ
自転車にも使われるベルトドライブですが、このベルトを3次元に配置できるものがあります。

3次元に動力を伝えるためには、ベルトの形状に工夫が必要です。通常のベルトでは、ねじれてしまうと使い物になりません。
そこでロープに螺旋をつけてベルトとして使います。この螺旋が駆動用プーリに設けられた斜めの歯とかみ合います。
どんなにベルトがねじれても、ロープの螺旋は歯車とかみ合うのです。

ベルトを駆動するためのプーリーには斜めの歯が付いた専用品が必要ですが、従動プーリーには一般品が使えます。
フィルメック株式会社
https://filmecc.com/industry-part/product/synchronous-round-belt/